「全国生涯学習まちづくりサミットin秩父」を開催しました
平成21年10月31日(土)
2009年10月31日(土)、埼玉県秩父市で「全国生涯学習まちづくりサミットin秩父」が開催されました。「第21回全国生涯学習フェスティバルまなびピア埼玉2009」の一環で、秩父市、全国生涯学習まちづくりサミットin秩父実行委員会が主催し、当協会が共催で行なった。
「都心からも遠くなく、自然が豊かで、資源がたくさんある。何より、市民のまちづくりに対する想いが強い」と当協会福留理事長。今春就任されたばかりの久喜邦康市長と意気投合し、秩父市での生涯学習まちづくりサミットの開催が決定しました。そこから10月31日に向けての約半年間、秩父市市民生活部生涯学習課のスタッフのご尽力で、2つの分科会と本大会が無事に実施に漕ぎつけました。
分科会1 市民大学と公民館活動・商工観光、ビジネス
登壇者:
長野県東御市生涯学習まちづくりセミナー 河野淳子さん
鹿児島県志布志市創年市民大学 川崎幸夫さん
岐阜県可児市・かに創年セミナー 丸山英子さん
千葉県館山市・安房文化遺産フォーラム 池田恵美子さん
秩父市農業福祉会のみなさん
秩父まるごと博物館のみなさん
◎公民館やNPO活動をベースに、人と人の出会いから生まれた活動やその特長を、それぞれの団体の代表者にお話いただきました。
分科会2 男女共同参画・子どもと家族、ビジネス
登壇者:
山梨県甲府市・フラワーフォレスト 小林さん
山梨県山梨市教育委員会 堀内邦満さん
秩父お菓子な郷推進協議会のみなさん
ちちぶ男女共同参画のみなさん
◎子どもも大人も、学ぶこと、教えることを通して、生まれる新たな関係。そこから生まれる企画やアイデアが、どのように育っているかを報告していただきました。
本大会 基調講演
「生涯学習まちづくりは、今後どう変わるのか」
聖徳大学生涯学習研究所所長・教授
NPO法人全国生涯学習まちづくり協会理事長 福留強氏
リレートーク・インタビュー
「知恵と心で、豊かな生活を蘇らせた 地域の挑戦者たち」
鹿児島県鹿屋市柳谷集落自治会長 豊重哲郎氏
福島県矢祭町図書館長 金澤昭氏
東京都立川市大山自治会長 佐藤良子氏
埼玉県秩父市みやのかわ商店街振興組合理事長 島田憲一氏
スコーレ家庭教育振興協会会長 永池榮吉氏
コーディネーター 福留強氏
◎久喜市長の歓迎のあいさつ、福留理事長の基調講演の後に行なったリレートークに集合していただいたのは、いま、日本で一番注目されているまちづくりの実践者の方々。コーディネーターを務めた福留理事長曰く「まちづくりのオールスター戦」。限界集落と烙印を捺された地域で「生きた福祉と感動の地域おこし」を目標に掲げ、住民の手で変えていった柳谷(やねだん)集落の軌跡。「合併しない宣言」に象徴される、矢祭町オリジナルの地方自治へのチャレンジ。自治会独自の解釈で「ゆりかごから墓場まで」の住民ケアを拡げて、注目を集める大山自治会。「同じ企画は二度とやらない」というポリシーを貫いて、20年以上に渡ってナイトバザールを成功させ続けてきた地元・秩父のみやのかわ商店街の発想力。家庭教育の視点からまちづくりを見つめてきたスコーレ協会の活動をリレー。1人のスペシャリストの活躍、100人の市民の結集力。マンパワーの活用の仕方も団体それぞれ。成功のきっかけや、好転した要素もさまざま。「なぜ、成功したのか?」。聴講者が自身の活動に重ね合わせ、息つくタイミングもないほど密度の濃いトークを展開。その熱気が会場を包み込んだとき、「オールスター戦」はゲームセットしました。
ご参加いただいたみなさん、ご登壇いただいた先生方、紅葉の秩父を満喫いただけましたでしょうか。秩父市の関係者の皆様のご尽力に感謝申し上げます。








